コロナ渦で会えない実家の親に「スマホで撮った写真をプリントしたもの」を送ってみました。
「スマホ」を持っているけど全然使っていないようなので「LINE」も使えません。
自分の「スマホ」は「スマホプリント」をするのに必要な「Play Photo」という「アプリ」に非対応だったので「アプリ」を使わないやり方で「写真」を現像しました。
「USB」に写真を移して「お店」にある「マシーン」に差し込みます。
Contents
スマホにPlayPhotoというアプリがインストールできない
お店の「マシーン」を使うには「PlayPhoto」という「アプリ」をインストールしなければならないとのこと。
しかしどうしても「アプリのアイコン」が見つからず長時間苦戦してしまいました。
検索して一番上に出てくる「別のアプリ」を当てずっぽうにインストールしてみたり。。。
しかしこの「アプリ」は「個人情報」や「引き落としカードの情報」を入力をした挙げ句使い方がわかりませんでした。
一人で解決したかったのですが、どうしても埒が明かないので「店員さん」を呼ぶと、
「アプリがないと出来ません。」
の繰り返し。
「写真を現像するマシーン」に「非対応機種があります」とは書いてあったけど「自分のスマホ」がそうだとは疑っていませんでした。
が、どうやらコレのようなので一旦撤退して家に戻る。
USBに写真のコピーを移し、プリントする
「主人」に話すと「USB」を使えばいいだけのことと知る。
主人に相談する前に「iPadの方ではアプリ使えるんかな?」とこっちにもインストールしてしまったので後にアンインストールしました。
「USB」を使う手順は私はこんなふうにやってみました。
- LINEで見ている写真をGoogleフォトと共有。
- パソコンでGoogleフォトを開くと写真が来ている。
- パソコンに写真をダウンロードする。
- パソコンでUSB に写真を移す。
- USBをお店に持っていく。
USBとは
USB(Universal Serial Bus)とは
コンピューター(パソコン)用に設計された周辺機器とコンピューターを接続したときにさまざまな情報のやり取りを行うためのデータ転送路の規格。キーボードやマウス、外付け型のHDDやSSD,小型のデータ保存用の機器であるUSBメモリなどをパソコンに接続するときに利用します。
今すぐ使えるかんたん Windows 10 大辞典 技術評論社 参照
今でこそ「USB」なんて普通に言っていますが最近知りましたし、自分では買ったことがありません。
昔息子が学校を休んだときに学校の委員会で使う写真の入った「USB」を友人に渡していたのを思い出しました。
データだけ手で受け渡し出来るものなんですね。
そのうち自分でも使うようになったのですが、写真が入り切らないというエラーが出てきました。
息子の方は文化祭か何かの写真だったような気がするので、枚数も相当だったと思いますが大丈夫だったみたい。。。
「USB」は値段の差があるなりに入る容量も違うようです。
楽天市場で調べたら300円~10000円超までありました。
因みに家で「持ってって自由に使っていいよ~」と言われて使っている「USB」の裏には「256MB」と書いてありました。
楽天市場で一番安いのが300円~で「8GB」となっていたので、これは100均一などで買ったものなのでしょうか?単位からして違います。
10000円する「USB」なんて持ってたら落とすのが怖いですね。
LINEの写真をGoogleフォトと共有
「LINE」で、写真横の「共有アイコン」を選択。
「他のアプリ」を選択。
「フォトにアップロード」を選択。
これで「写真」を「Googleフォト」で見られるようになりました。
※ 「自分のアカウント」でログインします。
Googleフォトの写真をパソコンにダウンロード→USBに移動
↓「パソコン画面」。ダウンロードして「パソコン」に保存します。
「写真」はおそらく「ダウンロード」の「フォルダー」に入っていると思います。
「USB」を差し込むと
「ダウンロード」の「フォルダー」に入っている「写真」を「マウス」でドラッグして「USBドライブ(D;)」というところまで持っていき「マウス」を放して放り込みます。
「USB」に写真を入れることが出来ました。
「USB」に「写真」が入っているのでコレをお店に持っていきます。
※「USB」には「安全な外し方」があります(別記事準備中)。
お店にUSBを持っていき現像する
「USB」を「お店のマシーン」に差し込んだ後は「枚数」や「サイズ」を選択し「注文のボタン」を押すと「レシートみたいな紙」が出てくるので「レジ」に持っていき精算します。
「レジ」で「さっきの紙の代わりにいただいた別の紙」を「マシーンの、今度は隣のマシーン(プリントする方)」に挿入。
「データ」を読み込ませると「写真」が現像されるという仕組み。
「親」は「目」も悪いので「六つ切りサイズ」にしておきました。
「写真代」が400円程度で「送料(郵便局)」は120円でした。
まとめ
よくよく考えたら、今回すごく消耗した感じがしたのは「Play photo」という「アプリ」が「スマホ」に入らなくて「マシーン」の前で四苦八苦していたから。
「USB」に「写真」が入りさえすれば「スマホプリント」は意外と簡単に出来てしまうんですね。
「LINEの写真をUSBに移す」は知っている方法で頑張ってみました。
主人に「もっと簡単な方法があるのに。」などと言われるかも知れませんが、新しい発見があったらまた追記しにきます。
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