Windowsアプリのペイントで画像に縁取りを付ける方法をもう一つ思いついたのでブログに書いてみました。
「塗りつぶし」と「ファイルから貼り付け」「サイズ変更」の他に「キャンバスを新規で開く」を使います。
キャンバスを新規で開くと、前回使っていたときの大きさのままであることに便乗する方法です。
「回転」を使わないので簡単。

Windows アプリで画像に枠線をつける方法!その①「ペイントの合成」「SnippingToolで切り取り」
ペイントの方は画像を合成して下の画像をチラ見せするという方法。SnippingToolは枠線を付けながらドラッグでキャプチャ出来るというもの。少し削る(?)ことになるけどこっちのが簡単。
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縁取りを付けたい「(ここでは食べ物の)画像」をペイントで開く。
- 縁取りの線の太さの分だけ画像のサイズを「縦横比を維持する」で「拡大」する。
- 保存はしない。
- ここで新規でキャンバスを開きます。
- このときサイズは変更後の大きさになっています。
- 次に縁取りの色で塗りつぶします。
今度は中に貼り付ける画像を「ファイルから貼り付け」で再度持ってきます。
- 画像が乗っかりました。
- 縁の線は2辺に偏っているので真ん中に寄せます。
- 画像意外のグレーの部分でクリックして確定します。
こうして縁取り出来た画像を保存します↓
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