野菜だけ炒めたもの+肉団子+合わせ調味料をサクッと炒め合わせるだけの簡単メニュー。
プレーンな肉団子や市販のタレ付きのものを使ったアレンジメニュー、献立も?
Contents
使う肉団子の種類
「肉団子」は揚げた方が断然美味しいけれど、油をケチって焼いたりしています。
市販の肉団子を使う場合は袋に入ったタレを使って調味料をプラスしています。
タレの配合
プレーンな肉団子使用の場合の合わせ調味料
- 酒…..大3
- 砂糖…..大3
- 醤油…..大3
- ケチャップ…..大3
- 酢…..大3
- 椎茸の戻し汁…..適宜
- 片栗粉…..大1
- 鶏がらスープ顆粒…..小2分の1
市販の肉団子使用の場合の合わせ調味料
- 肉団子の袋の中のタレ
- 醤油…..小1
- 酒…..大1
- ケチャップ…..小1
- 椎茸の戻し汁…..適宜
- 水溶き片栗粉…..水と片栗粉各小2分の1
。。。なんて、一応書いてみましたがお好みで臨機応変に。
美味しく作るコツ
あなたはどっち派? ~合わせ調味料を炒めた野菜に投入・先にとろみを付ける~
- 合わせ調味料を炒めた野菜に投入
- 先に合わせ調味料にとろみを付ける
作り方にも色々あるようですね。
私は「タレだけ先にとろみを付ける派」です。これだと失敗がない。
酢豚の材料は、本に書かれている分量通りに作れば間違いないのでしょうが、私はどうもコレがダメ。
野菜の量がいつも結構いい加減なのでこの「炒めた野菜に投入」という作り方で作ってしまうと間違いが起きる模様💡
「合わせ調味料」にトロミまで付けちゃってから、肉団子を投入して味をなじませる。
「しいたけの戻し汁」など「水」を入れ過ぎてしまったときは「フライパン」で煮詰めて「水分」を蒸発させます。
こうすることによってボケた味になるという失敗が無くなります。
その後から炒めた野菜を加えてサッと炒めて出来上がりです。
逆に「ケチャップ」や「醤油」などに入っている「塩分」を頭で計算して、多過ぎるようだったら全部使わない決断をすると良いということですね。
市販の肉団子の場合のタレの絡め方は変えています
タレの配合もですが、投入するタイミングも多少変えています。
市販の肉団子を使った場合。
炒めた野菜にタレと追加の調味料を一旦絡めます。
その後で温めた肉団子をサッと炒め合わせてて出来上がり。
人参は下茹でする
こうすることによって他の野菜はいい感じなのに人参だけ食感がゴリゴリすることが無くなります。
野菜は全部一緒に炒めないで種類ごとに仕込みをする
パプリカは生っぽくても良いけど玉ねぎは辛かったり、しなびて白くなくなってしまったりと案外難しいので玉ねぎとパプリカは別に炒めるのが簡単。
材料すべてを一度に炒めると時間がかかる割には美味しくないんですよね。



あんまり美味しくない炒め方
洗い物や他の料理でもしながら別に調理するか、フライパンを複数使って調理すると良いかも知れません。
酢豚献立
こういうのがオススメというのではなく、酢豚の日の写真を集めてみました(後で撮影し直しますね汗)。