十数年前から掃除機はサイクロン式を使っていますが、今回もまた何の前触れも無く故障しました。
モーターとフィルターの交換で修理費用は2万450円と見積もりが出てしまいました。
修理代より安い「東芝 VC-C7A-W ホワイト トルネオmini [サイクロン式クリーナー]」に買い替えたので歴代の掃除機と比較をしながら特徴をまとめてみました。
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軽い
この中に無い初代のはかなり重かったですが、2台目3台目の赤は3.8kg、トルネオは3.5kg、青いのは量ってないけど一番重いので3.8kg以上はありますね( 電気コードの分を引くともっと軽い)。
トルネオが一番軽い。
「2台目3台目が同じ」の証拠写真↓
ヘッドはエアー式
ヘッドは上下だけでなく手首を動かすように回ります。
コンパクトなので階段などは掃除しやすい。
「床ブラシ」はなんとなくコロコロ回ってる気はするけど、あってもなくても同じなような気がします汗
↑今まで使っていたのは「モーター式(自走式)」でこれは「エアー式」といい、床に設置する際の条件が揃うと稼働するものでした。
買ってみて初めて気付くことが多すぎ汗
引き剥がせないほど強力な吸い込みというわけでもなく「標準/強/弱」の「標準」で布団も吸えます。
中身のホコリも見えて楽しいですよ。
付属品は「すき間ノズル」「別売品用アタッチメント」「お手入れブラシ」
「ヘッドブラシ」が付いていなくて「別売品用アタッチメント」が付いていました。
歴代の掃除機には「これ、使わなそう」みたいなのが沢山くっ付いてきたので「ヘッドブラシ」が付いてるの当たり前かと思っていました。
使い勝手も良くて、ついつい長時間稼働させてしまっていたけど、掃除機のかけ方を考えさせられました。
ということで、毎回ではないけど100均のブラシだけで隅のホコリを掃きまくってから仕上げに掃除機をかけることにしました。
掃除機をかける時間が短く済むように工夫します。
ダストカップの分解・組み立て方法がちょっと複雑
買うときはそんな所気にして見てなかったのでちょっと驚きなんですけどゴミを捨てるときの脱着がちょっと複雑。
フックを何回も外しながらやっとダストパックを分解することが出来ます。
歴代の掃除機はパカッと空けるだけだったので随分工程が多い。
ダストカップに線で印が付けてある5センチぐらいの深さまでは解体しなくても良いみたいです(※長期使用の場合はフィルターのお掃除が必要とのこと)。
何の差でこんなにゴミを捨てるときの工程が多いのでしょうか?
TOSHIBA東芝ライフスタイル株式会社…サイクロン式クリーナーVC-C7/VC-C7A 参照
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元々の値段は16,000円~しますが、楽天ポイント2000ポイント~と合わせて購入しました。
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掃除機の寿命を伸ばす為に ~フィルター掃除をする~
十数年で4台買ったので寿命は意外と短かいですね。紙パック式も使ってたので平均何年だ?
ネットで参考サイトを見ると6~7年とか10年~と寿命はまちまちだけどそれにしてもうちは壊れるペースが早い。
私はしつこく使い続けることがあるし、ゴミは毎日取るもののフィルター掃除の方はあんまりやらなかったな、そういえば。
掃除機を長持ちさせるためにはメンテナンスは必須のようですね。。。
まとめ
総合的に見ると2台目3台目のが良いけど、東芝 VC-C7A-W ホワイト トルネオmini [サイクロン式クリーナー]も軽くて使いやすいです。
小さくて軽量の割に、スイッチを入れたときのモーター音がいい感じで高級感がある。
ダストカップの脱着も結構覚えると楽しい。
掃除機の修理は結構高いことがあるので、この値段で良いのがあって良かったです。
因みに、赤い掃除機は「三菱電機 Be-K TC-EXG8P」という製品です。
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商品リンク
東芝 VC-C7A-W ホワイト トルネオmini [サイクロン式クリーナー]
参考サイト