エバーノートの「内部リンクノート」を作ってみました。
ノートのタイトルがリンクになっていて、複数貼付けすると「目次」のようになります。
外部リンクも合わさったものは「目次ノート」と呼ぶ。
Contents
アプリ内リンクとは
ノートのタイトルの文字列がリンクになっているものでEvernote内でだけページを移動できます。
ーーーーー
「アプリ内リンク」の作り方は簡単。
- ノートを選択して、右クリックメニューから「アプリ内リンクをコピー」を選ぶ。
- コピーがもう済んでいるので、ノートにペーストするだけ。
ツールバーの「ノート」からも「アプリ内リンクをコピー」の項目が出てくる。
これらを「新規ノート」や「既存のノート」に貼り付けするだけで「内部リンクノート」ができる。
「内部リンクノート」を作っても、元のノート達はゴミ箱に入らないで残っている。

目次ノートや内部リンクノートに戻る方法
リンクをクリックするとページが飛びますが、目次ノートや内部リンクノートに戻るには<>で戻します。
「外部リンク」をクリックしてWebページに飛んだ場合は別のウインドウで開いているので上のこのやり方では戻れない。
タスクバーにあるEvernoteアイコンからウインドウが出てきます。
自分が「あれ?」と思ったので書きました笑
アプリ内リンクの活用例
旅行はいろんな所を回るので日記に書こうとすると纏まらなくなりがち。
場面ごとに1つ1つ別のノートを作って同じタグを付けておけば後で集めて内部リンクノートを作れそう。
↓
他にも便利な使い方例が「Evernoteヘルプ&参考情報書」に書かれています。

「目次ノート」と「内部リンクノート」の違い
「Evernoteヘルプ&参考情報」を見ると「目次ノート」と「内部リンクノート」同じようで少し違う模様。
「アプリ内リンク」や「Webページのリンク」を1個1個手動で組み合わせることを「目次ノートを作る」と呼ぶ。
参照

「アプリ内リンク」をGoogle検索してみた
「アプリ内リンクをGoogle検索する」という変なことをしてみたらEvernoteへのログインを促されました。

Evernote内でしかページが移動しないから「内部リンク」という。
まとめ
「タグ」「ノートブック」「マージ」だけでも十分便利なので「内部リンクノート」「目次ノート」については「こんなの確かあったなあ」と思いつつスルーしてました。
便利なことがわかったのでブログの下書きにも活用していきたいです。
(外部リンクノートはそれと知らずにやっていた。。。)
関連
参考