「Windowsのペイント」で「画像」にモザイクを付けるには、モザイクをかけたい範囲を「縮小」した後、元の大きさまで「拡大」し直す。
やり方を覚えたのでブログに書いてみました。
「ドラッグ」でならば簡単ですが「数値」を使う方法もありました。
Contents
モザイク(ぼかし)のかけ方
ドラッグで
ぼかしたい部分を選択します。
マウスのドラッグで縮小した後、元の位置まで戻します。
戻している所↓
ぼかした部分以外のところでワンクリックして完了。
これだけで選択した範囲をぼかすことが出来ました。
「ぼかし」を荒くするには
「ぼかし」を更に荒くしたいときは、より小さく「縮小」します。
ぼかしが荒くなりました。
逆に、あんまり荒くしたくなければ「縮小」し過ぎないようにします。
数値でぼかしを入れる
「範囲」を選択したら「サイズ変更」のところで「数値」を入れます。
「30px」まで「縮小」してみました。
↓
⚠ 「数値」を戻すときに元の数値に戻すと隙間が空いてしまうことが判明!
数値でモザイク をかけると「隙間が空いてしまう」の対処法
サイズを変更し直す際、幾分大きめに戻すと上手くいきました。
「この数値にはこの数値」と決まっているのかと思いますが、計算が難しそうですね。
↓縮小
↓「2」だけ「数値」を多くして「拡大」して戻してみた。
↓まだ「隙間」が空いています。
↑「3」大きくすればバッチリだと思います。
ーーーーー
↑もう分かったので、今度は「範囲」を大きく取って「3」だけ「数値」を大きくして戻してみました。
「隙間」が空きました(←わざと)。
どうやら「比率」の兼ね合いのようですね。
ともあれ、元の数値と同じにせず、いくらか大きくすると良いことがわかりました。
モザイクを元に戻す方法
「モザイク」をかけてしまった「画像」を戻すには「戻るアイコン」を使います。
「上書き保存」してしまうと戻らないと思いますが、断定は出来ません汗
関連
「背景」の方をぼかす方法の方は自分で考えてみました。