「ペイントの合成」「SnippingToolで切り取り」を使って画像に枠線を付ける方法をご紹介。
ラクなのが「SnippingTool」を使う方。
画像に細い枠線を付けられ、縁取りやフレームのように太い枠を付けたりも出来ます。
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ペイント「塗りつぶし・サイズ変更・ファイルから貼り付け・回転」で画像を合成して枠線を付ける
画像を合成して下の画像をチラ見せするという方法で夏貸文庫 ペイントの使い方(Windows10対応)|画像の周囲に一定の太さの枠線を描く方法 を参考にさせていただきました。
「クリップボードにコピーした画像を貼り付け」は良くやりますが、その下の▼からのメニューで画像を重ねることが出来ます(ファイルから貼り付け)。
↓コレの応用です。
大中小3サイズの画像3枚を合成させていきます。
枠線を付けたい画像が一番小さいサイズになります。
↓出来上がり
ツールを使って画像を合成
中サイズの画像をペイントに貼り付け。
小サイズの画像を合成します。
2辺に枠線が付きます。
↓
- 180度回転させる。
- 出来上がった画像を一旦保存する。
大サイズの画像をペイントに貼り付け。
「一旦保存した、さっきの2辺に枠線がついた画像」を「大サイズの画像」の上に合成させます。
乗っかりました。わかりにくいですが4辺に枠線が付いているはずです。
出来上がり。ちゃんと枠が付いているのがわかります。
3枚の画像のサイズを調節すると枠線の太さを変えられます。
ドラッグで手動で合成
誤差が出るかもしれない方法で、縁取りやフレームの様になります。
上に載せた画像をドラッグで移動します。
追記: もう一つ方法を思いついたので別記事書きました。
「サイズ変更・ファイルから貼り付け・新規・塗りつぶし」で画像を合成して枠線を付けるやりかたで「回転」を使わない簡単な方法。

SnippingToolの切り取りを使って画像に枠線を付ける
細い線のみ付きますが、カラーが豊富。
薄いグレー
「目立たない細い枠線」ですが、あるのと無いのとでは大違いですね。
簡単に使えます。

それぞれタスクバーにピン留めしておくと行ったり来たり出来ますね♪
まとめ
画像に枠線を付ける方法ですが、ペイントでやるのは少々面倒くさいですね。
SnippingToolを使うほうが簡単でした。
Windowsの画像加工アプリには「3Dペイント」というものもあるのですが、使い慣れていないので苦手意識があります。
多分このアプリでも出来ると思うので今度やってみます。
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参考