ブラウザの動作を軽くするには「タスクマネージャー」を管理すると良いとのこと。
「 ウエブブラウザの動作が遅くなる原因のひとつにメモリ不足がある。拡張機能を増やしたり、複数のタブを同時に開いていたりするとメモリを消費するのだ。」
「 Googleサービスがぜんぶ分かる本 」洋泉社
- Webページを数多く開きっぱなし
- わけも分からず入手してしまった使わない拡張機能をそのままにしている
私には心当たりがあるので気をつけようと思います汗
タスク マネージャとは、コンピュータで実行中のプログラムおよびプロセスに関する情報を提供するユーティリティです。

Googleの本に書いてあるのはパソコンのタスクマネージャーのことじゃなくてブラウザ(Chromeなど)のタスクマネージャーことですね。
Chromeのタスクマネージャーを見る
Chrome の画面右上の 3つの点
Chromeのタスクマネージャー
追記:2020/10/25(↑写真が小さいので撮り直しました)
タグマネージャで該当のプロセスのところをクリックして「プロセスを終了」をクリックすると停止します。
- Webページを開いているところ
- タスクマネージャーの画面
わかりやすく両方出して並べてみました。このページで「プロセスを終了」すると、
↓ページを閉じるのとはまた別の画面が出てきました。これがプロセスの終了の画面か。。。
それを言うなら複数のウインドウが開いていることがあるのですが、これも同じことですね。
今度は「拡張機能」の「プロセスの終了」をしてみました。画面左下にポップアップでメッセージが出てきました。
一方、これも拡張機能が入っているからGoogleのトップページに表示されているという画面。
「プロセスの終了」をすることによって無効になるとどうなるか?↓
普通のGoogleのトップページになってしまいました。
「拡張機能管理画面」で「再読み込み」すれば元に戻ります。
「拡張機能」は「居るだけ」でもメモリを使用する模様。
拡張機能は入手するのは簡単なので、わけも分からずに増やしていた時期があります。
パソコンが遅くなる原因にもいろいろあるようなので、これをしたから速くなったとは確定出来ないのですが今まで気にしていなかったなあ。。。という人は「拡張機能管理画面」を確認してみるのもオススメ。
スマホの方で使えれば事足りるもの・ブログネタにするためだけに追加したもの・おすすめされたものの良さがわからないもの・機能の被っているものなど、自分目線で不要だと思った拡張機能は整理しました。
後で後悔したらまた入手し直せば良いんだから。
Windows のタスクマネージャーも覗いてみた



WindowsのパソコンだとMicrosoft Edgeが元々のブラウザのはず。タスクマネージャーは他にもあるのでは?
タスクバーの何も無いところで右クリック →タスクマネージーをクリックで出てくるそうです。
ショートカットキー「Ctrl+Shift+Esc」のキーを同時に押してもOK。
これに比べたらChromeのタスクマネージャのほうは随分サッパリしていたんですね。
チマチマと項目があり10スクロールするとやっと最後まで到達というほど延々と続いていきます。



項目を選択して右クリックしてみると「タスクの終了」と一応出てくるけど触っても良いのかな?
セキュリティソフトとか迂闊に削除出来ないよね?
Windows10大辞典を読み直すと「アプリを終了する」とは書いてあるけれどもそれ以上のことは書いてない。
それとも終了をしようとするとちゃんとエラーメッセージでも出てくるのでしょうか?不明。



解ってないのに弄らなほうが良いよ~~笑
パソコンから見るとChromeもアプリの一種⁉
「Windows」のブラウザ方のタスクマネージャーで見てみると「Chrome 」はアプリの一種みたいな感じで、開いているタブも拡張機能も皆「Google Chrome(14)」に一括りになっている。
その他の「バックグラウンドプロセス」「Windowsプロセス」いろんな項目がズラリと出てますが意味不明です。
よくよく考えてみると当然というか納得というか。。。
「 Chrome はメモリ喰い」というブログを何処かで読んだことがあります。
数値を見ると「なるほど~!」と思います。
今回はここまでにしますが、数値の意味とかもこれから勉強したいと思います。
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参考