「WindowsアクセサリのSnippingTool」は切り抜く機能だけでなく切り取りした画像に「文字」を書き込みする事も出来ることを知ったのでブログに書いてみました。
マウスで手書きをするのですが、そのまま同じ系列のようなアプリ「ペイント」や「ペイント3D」に移動できるので、キーボードでテキストを入れることもできます。
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SnippingToolでマウスを使って手書き文字を入れる
ペンの色は全部で16色あります。カラーピッカーはないので16色のみ。
印を付ける程度ならば良いが、文字を書くのにはちょっと無理がありますね。
太さは3段階調節できます
ペン先の形は「丸型・角型」の2種類が選択できます。
切り取り後「ペイント」や「ペイント3D」に移動し、テキストを入れる
切り取り後「ペイント」や「ペイント3D」に移動すると、テキストで文字入れが出来る。
ペイントに貼り付けし、
ペイントを使って「か」と文字入力してみる。
切り取り後「気球アイコン」のクリックをするだけで「ペイント3D」に貼り付いた状態で表示される。
↓(違う画像ですけど汗)
このアプリでも文字入れ出来る。
なので3点セットでアプリのアイコンをタスクバーに置いておくと便利。
「SnippingTool」も「ペイント」も「Windowsアクセサリ」から出て来ます。
「切り取り&スケッチ」は「か」のところから出てきました。

「Windowsアプリのペイント」や「スプレッドシート」「よく見るWebページ」をタスクバーにピン留めしてみた
「タスクバーにピン留め」のやり方
SnippingToolで切り取った画像がペイントに貼り付けできないときは。。。
SnippingToolで切り取った画像がペイントに貼り付けできない場合は、設定にっていない。
「常に切り取り領域をクリップボードにコピーする」というところにチェックが入っているか確認します。

「3Dペイント」「ペイント」に貼り付けについて
「3Dペイント」を使い始めた当初、どこから「画像」を開いたら良いの?と、戸惑ったことがありましたが「挿入」から開けました...
参考