パソコンにある「SnippngTool」や「切り取り&スケッチ」で切り取りすると枠線が付いて来ることについてまとめてみました。
ペイントでトリミングすると付かないが、この2つで付くので問題ないですね。
それと、Googleドライブで枠線を付けようとすると容易でないが、これも簡単にできます。
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Windowsアプリの「ペイント」でトリミングした画像には画像に枠線が付かない?
これは実はちょっと不満でした。
しかし「SnippingTool」「切り取り&スケッチ」で切り取りすると「枠線」が付くことに気付きました。
「アイコン」が「✂」だし、名前が「切り取り….」なのでトリミングをする用途だけかと思っていました。
切り取った後「ペイント」に貼り付けすれば枠線付きの画像をいじくることが出来るというわけですね。
最近知ったのは画像加工アプリには「枠線を付ける/付けない」の「設定」があること。
「切り取り&スケッチ」は確かデフォルトでは付かなかったと思うのですが、ふと「設定」に目が行き、見てみると「枠線」が付くようにもなっているではありませんか!
SnippingToolで切り取りながらスクリーンショットに枠線が付く
枠線の色は白も含めると全部で16色。
太さは変えられないようですが、この細くてシャープな線の感じが気に入ってます。
背景との境界線を作る用途で使ってみました。
変更前
変更後
自由線で切り取るときにももちろん「枠線」が付きます。
「枠線」が付かない設定にも出来る。
「インクの色の設定」の真下にある「切り取り領域をキャプチャした後選択線を表示する」のチェックを外します。
切り取り&スケッチで枠線を付けながらスクリーンショットに枠線が付く
「切り取り&スケッチ」の「設定」を開くと、
「キリトリ領域のアウトライン」という項目が出て来ます。
カラーピッカーも出てきて自分で好きな色、作れます。
太さも変えられます。
こうして切り取った画像には「手書き」で文字を乗せることも出来ます。
「ペイント」や「ペイント3D」などにそのまま移動すれば、もっとテキストを乗せたりサイズを変えたり出来るようになります。
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