検索オプションを使いこなして更に快適に Google検索

こんにちは!めんか(@menkakaka)です。
今回は、Google検索をするときの「検索オプション」(条件を指定して検索結果を絞り込む機能)について勉強してみました。
Google検索結果をより効率的に絞り込みたい場合は、「検索オプション」が有効。
検索する言語や地域などを予め指定できるので、特定の言語・地域で検索する場合がほとんどであるならば、任意のものを設定しておこう。また、サイトやドメインを指定したり、検索対象の範囲などを設定することも出来る。
「セーフサーチ」では不適切んサイトを検索の対象外にできるので、子供が利用する場合などに設定しておこう。
ファイル形式を指定することで、そのファイルのみを絞り込める。
Googleサービスが全部わかる本 洋泉社 参照
検索オプションを表示する
Googleのトップページ右下の「設定」をクリック。
「メニュー」から「検索オプション」を選択する。
「検索オプション」が表示されました。
検索オプションを3つに分断して写してみました
「検索オプション」には、こんな項目があります、というのを見やすく書き写しておきました。
本当は、各項目をクリックするとプルダウンで選択肢が表示されます。
↓
「検索オプション」
各項目についてのブログ記事のあるものは「関連記事」としてリンクを貼っておきました。
検索するキーワード
すべてのキーワードを含む | 重要なキーワードを入力します(例: テリア トライカラー ) | 関連記事 |
語順も含め完全一致 | 検索対象と完全に一致するキーワードを二重引用符で囲んで入力します(例: “ヨークシャー テリア” ) | 関連記事 |
いずれかのキーワードを含む | キーワードとキーワードの間にORを挿入します( 例:小型 OR 中型 ) | 関連記事 |
含めないキーワード | 検索結果から除外するキーワードの先頭にマイナス記号(-)を付けます(例:-紅茶、-ジャックラッセル”) | 関連記事 |
数値の範囲 〇〇~〇〇 | 2つの数値の間にピリオドを2つ挿入し、単位を付記します( 例 5..15kg 、 $300..$500、 2010..2011 ) |
検索結果の絞り込み
言語 | すべての言語 | 検索対象とするページの言語を選択します。 | |
地域 | すべての地域 | 特定の地域に属するページのみを検索対象にします。 | |
最終更新 | 指定なし | 最終更新日時が指定の範囲に該当するページを検索対象にします。 | |
サイトまたはドメイン | 検索範囲として、特定のサイト(wikipedia.orgなど)またはドメイン(.edu .org .govなど)を指定します。 | 関連記事 | |
検索対象の範囲 | ページ全体 | 検索対象として、ページ全体、ページタイトル、URL、目的のページへのリンクのいずれかを指定します。 | |
セーフサーチ | 最も関連性の高い検索結果を表示 | アダルトコンテンツを除外するかどうかをセーフサーチで指定します。 | 関連記事 |
ファイル形式 | すべての形式 | 検索対象とするページのファイル形式を指定します。 | 関連記事 |
ライセンス | ライセンスでフィルタリングしない | 自由に使用できるページを検索対象にします。 | 関連記事 |
その他オプション
URLに類似またはリンクしているページを検索 アクセスしたページを検索 検索ボックスで演算子を使用 検索設定をカスタマイズ |
まとめ
検索オプションは、入力フォームがあって、「選択」したり「キーワード」「数値」を記入するだけで良い事がわかりました。
結構簡単操作なので、これから是非使ってみたい機能です。
ブログ記事を追加で書いたら、後でまた「関連記事」くっ付けに来ます。