「Googleサービスがぜんぶわかる本」でGoogleサービスをかじっていますが、「Gmail」でのメールの検索方法を覚えたのでアウトプットしてみます。
キーワードを複数並べるだけでなく、複数の条件で検索する方法がありました。
Gmailは目的のメールを適確に探せる強力な検索機能が魅力。通常の検索と同様に、Gmailも検索演算子に対応しており、これを活用することで、より効率的に目的のメールを探し出せる。
例えば、特定の形式のファイル(PDFなど)が添付されたメールを割り出したい場合は、「filename:pdf」と入力して検索。これで、PDF形式のファイルを含め、PDFという名のついたファイルを纏めて検索できる。
Googleサービスがぜんぶわかる本 洋泉社 参照
「〇〇さんからのメールに綺麗なバラの写真が添付されていたのだけれど、そのメールを探せないか?」
こんな探し方をするときに「検索オプション」というものを使います。
「Gmailの検索オプション」は「検索ボックス内にある下向き矢印▼」をクリックすると表示されます。
でも、この「検索オプション」というものはパソコンでしか表示されない模様。
使い方ですが「フォーム↑」に「数値」「期間」などの各種条件を入力して使います。
入力した項目が検索窓の下に表示されていますね。
「検索結果の画面」からもう一度「検索オプション」の画面に戻って、条件を追加または削除したい場合について。
「検索オプションのリンク」から簡単に戻れます。
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でもって「検索窓」をみると「検索演算子」が表示されているのがわかります。
この文字列は「検索オプション」のフォームに入力した分の内容です。
他の条件のときの写真ですが拡大してみました。
ということは「検索演算子」を使えば、「検索オプション」が使えない「スマホ」でも複数条件でメールを探せるということですね。
とはいえ、こんな長い文字列をいちいち覚えていられません。
長い文字列を記憶しておかなくても出力出来るようにする3つ方法を考えてみました。
- インスタグラムのハッシュタグなどを記憶させておけるアプリを利用。
- 端末の「ユーザー辞書」を利用。
- 次回からは頭文字を打っただけで出てくるようになる「オートコンプリート機能」を利用。

なんて、理屈を並べてみましたが、自分的には使わなそうです笑
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「パソコン」で出てくる「検索オプション」の条件の項目は他にも種類があります。
「写真」「スプレッドシート」「pdf」などファイルの種別に探せたり、
添付ファイルのサイズでも探すことが出来る。
項目のところの▼アイコンをクリックすると「カレンダー」や「メニュー」が現れて何気に充実しているので驚きました。
期間も指定してメールが探せるんですね。
「検索」ボタンは最下部にあります。
パソコンでメールを探す為の便利な機能が「Gmail」には付いていることがわかりました。
他のメールサービスでも似たような機能はきっと付いていますね。
「送信元」と「添付ファイル付き」という条件は結構使うかも知れないので使ってみる価値ありですね。
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