「天ぷら」は、私は無心で野菜をカットして揚げて続けてしまいます。
するとついつい多く作りすぎてしまいます。
というか、使い回しが効いて便利な料理なのでわざとやっています。
なのにタイトルは「余った天ぷらのリメイク料理」。
「水を使わない調味液」は、すぐに衣に染み込むし蒸発するのが速いです。
「天ぷら」は予め温めておくのがオススメ。
「天ぷらの甘辛煮」は、油で揚げてあることに加え、醤油や砂糖で甘辛くしてあるので夏のお弁当のおかずにもピッタリ。
調味液の配合
- 顆粒だし適宜
- 酒:みりん:醤油=3:3:2
天ぷらの量によって臨機応変に量を加減します。
作り方
↓タッパーに入れて冷蔵庫にしまってあった余った天ぷら。
↓
天ぷらを電子レンジで温める。
↓
- 顆粒だし適宜
- 酒:みりん:醤油=3:3:2
の割合で配合した調味液で煮ていきます。
調味液の水分を煮飛ばして完成。ものの1分ぐらい。
出来上がり。
おすすめレシピ ~うなぎのタレを使った天ぷら丼~
お弁当のおかずに使う他「うなぎのタレを使った天ぷら丼」はいかが?
- 「うなぎ」を買ったときに付いてくる「タレ」をご飯にかける。
- 「天ぷら煮」を乗っける。
たったこれだけ。
たくさんかけすぎても何故かしょっぱすぎにはならないですよね⁉
きっとお砂糖たっぷりなのでしょう。。。
「天ぷら煮」も「天ぷら丼」もどっちも簡単なのでぜひ作ってみてください。