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オーストラリアに住む友人と3年ぶりに再開 今の”彼の”お仕事・教育について話を聞く

 
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オーストラリアに移住して26年の友人に3年ぶりに会いました。
 
 
地に足をつけて生活する在豪日本人の彼!職場でのぶっちゃけ話などを主に話していましたが「今の生活での良いところは?」との問に「もう普通に暮らしているので思い浮かばない」とのことでした。
 
 
ただ、話を聞いていて日本人と海外の方って自己主張する場面が逆だなあと思いました。日本で生まれ育って、他の国に帰化した人間の話はちょっと面白かったです。
 
 

 
例えば、食べ物に虫や枯れ葉が入っていたらかなり不快ですよね。が、友人まわりでは不快に思う場面はこういうところには無いんです。むしろ対人間での場面で自己主張合戦が繰り広げられることのほうが多いようです。
 
 
 

オーストラリアでの生活・仕事の話

 
 
追われる仕事が多い中靴屋さんは好調なようです。
 
 
彼の仕事内容は靴屋さんの店舗裏でコンピューター追跡を使って靴の在庫管理をすることです。
 
 
 
友人:
 
「なんだ靴屋か・・・と言う顔をされるけど結構靴屋は売上が順調なんだ、給料には反映されないけどね~!」
 
 
   「なぜ靴屋が順調なのかって?服はサイズがs.m.lなどと決まっているけれど、靴は実際に履いて確かめて買うからね。」
 
 
    (なるほど。)
 
 
 
友人:
 
 
「事務系の仕事の方が給料は良いけど、在庫管理の仕事の方が頭をつかうので楽しいよ。」
 
 
このあと職場談義(多少愚痴っぽくなりますが)に花が咲く。。。
 
 
トラブルもあってなかなか大変そうですがどの職場でもどこの国でも同じことは起きるしオーストラリアだからというわけでもなさそうです。
 
 

在庫管理

 
 
友人:
 
 
「例えば、在庫の山が道を挟んで左右にあるとすると、右が白、左がカラーとか決まっているのに20年勤続していても平気でバラバラにしまう従業員が多いんだよ、しばしば現物が不明さ!」
 
 
 
めんか:
 
 
「これではコンピューター追跡している意味がないね。苦笑」
 
 
 
友人: 
 
 
その答えを待っていた!みたいな顔
 
 
 

街の売店でのお釣りの計算

 
 
友人:
 
 
「コンビニ従業員はインド系・中東系がほぼ。シドニーのシティーは韓国人が店を建てている。レストラン・ヘアサロン・小売店、ことごとくそうだよ。」
 
 
めんか:
 
 
「そうなんだ・・・実際に住んでみないとわからないことだね。」
 
 
友人:
 
 
「あと、お買い物をするときにはお金の計算がしっかり出来ないとズルされるよ。」
 
 
 「例えば海外の高校生の修学旅行なんかでは一本のチュッパチャップスが法外な値段で売られていたりする。お釣りが来るので安い!と思って喜んでいるとまんまとやられるよ。皆が皆じゃないけれどそういうこともあるよという話。」
 
 
「事情を知ったツアーガイドが文句を言いに行くと、知らなかった、ソーリーで済まされたりするんだって。」
 
 
 
めんか:
 
 
「チュッパチャップス1本が500円超え?!ヒドイね!!」
 
 
 

物価が高い

 
 
友人:
 
 
 
「あとさ、シドニーは物価が高くて暮らしづらくて人口が減ってきているんだよ。日本料理チェーン店、日本では一食600円みたいなところも進出してきていて金額は、日本の値段の5倍の3000円ぐらいするんだ。」
 
 
こっち(日本)では創作料理の店に一緒に行こうと思っていたのですが土日でとても混んでいて断念しました。結局1皿100円の寿司屋ですませてしまいました。
 
向こうでは寿司でさえ日本で1皿100円のものが600円するとのこと。
 
 
彼は私の家で手料理でも食べたいといった雰囲気でしたが、事前に察してやれず外食をすることに(笑)。お休みの日はうちの家族が昼近くまで寝てるからね(汗)
 
どうせ外食ならば創作料理の店、混んでけれど頑張って並んで一緒に食べてくればよかったなあ。日本で2週間暇にしてるみたいだし。
 
 
彼はよくFacebookのタイムラインに食べ物の写真をアップしています。食べることも料理をすることも大好きなんだった。
 
 
ああ。。。ますます後悔。
 
 
また生きて会えるかなw
 
 

発信する場面の違い

 

レストランで料理に虫が・・・

 
 
あと言っていたのが、
 
 
友人:
 
 
「お菓子に虫とかも平気で入ってるし。オーストラリアでは数年に一回が蛾大量発することがあるんだよ。洗わないで食べても良いというサラダ、食っていてふと下を見たら蛾が入っていた。木の枯れ葉が入ってるサラダも売ってるし誰も何にも苦情を言おうとは思わない。 日常茶飯事のことなんだよ。悪いことはたくさん思い浮かぶw」
 
と相変わらずライトに言っていました。
 
 
 

電車の大幅な遅れ

 
 
日本では電車の到着・発車の時間が遅れることはまずありませんがそのことについても話していました。
 
 
友人:
 
 
「Facebookの英語ニュースで聞いたんだけれど、日本では、電車が25秒早く発車してごめんなさい!っていうアナウンスが流れて信じられない!」
 
 
「こっち(オーストラリア)ではそういうことは日常茶飯事だよ。あっちでは電車が来ないとすぐキャンセルになっちゃうよ。」
 
 
「あと一分遅れます、あと一分遅れますって、ずっと言ってるよ。 じゃあいつ来るの?って感じ。」
 
 
 
「そのぐらい 要は、しっかりしていない。それで国が成り立っているのがスゴイし、こっちもサラサラ完璧を求めていないよ。」
 
 
 
めんか:
 
 
「通勤とか友達との約束のときにどうするのかね?半世紀近く日本に住み続けている私にはその、時間に関する感覚はにわかに信じがたいよ。」
 
 

店のレジでの苦情

 
 
 
客 :「靴!履いてたら壊れた!」
 
店員: 「履き方が悪いからだ!」
 
   (靴の踵を階段のヘリにぶつける歩き方の癖がある人で、靴がすり減りやすい客)
 
客 : 文句たらたらたらたら。。。。
 
店員: 「靴の使い方が悪いからだ!」(客の孫に向かって)こういう大人になっちゃダメだよ。
 
客の孫:   ・・・・・・
 
 
 
 
友人:
 
 
「そういのって子供にはトラウマになるじゃん?俺だってそういうの覚えてるもん。なんで子供にあんなこと言うんかね。」
 
 
 

お土産屋さんで、お客様は神様じゃない

友人:
 
 
「後さあ、日本ではお釣り渡すときにお客の目の前で札を数えたりして客自身にも確認させるじゃん?!あっちは、自動でお釣りが出るので計算する必要がないのに、いっつもお釣り間違えちゃうんだよ!いつもお客のほうが得しちゃうんだ笑。」
 
 
「札が2枚とか重なってても全然気づかないんだよ笑。」
 
 
「でもって支払いのときは、客が出すお金を店員が奪う感じで取るんだ。」
 
 
「こうやって!!」
 
 
(ゼスチャ)
 
 
「私達がいるから客が買い物できるのよ、というスタンスだよ。」
 
 
 
友人:
 
 
「それと、店員がべちゃくちゃ喋っているとするじゃん?店員の話が途切れるのをお客が待って、話しかけるんだ。」
 
 
「店員と客の立場が日本とは逆なんだ。」
 
 
 

バスの待合時間に

 
 
友人:
 
 
「バスを乗る列には、割り込み当たり前。俺なんか、そういうのは足引っ掛けちゃうけどね。」
 
 
 
友人:
 
 
「テーブルに足を乗せて平気で食事をするとか何でもありだよ。」
 
 
 
めんか:
 
 
「オーストラリアは自由な国だと聞くけれど、自由ってそういうことね。」
 
 
 
日本人と海外の方とでは、自分の意見を表現する場面が逆だなあと思いました。食べ物に虫が入っていたり、電車が遅れたりとかするとこっちでは躊躇することなく指摘するという「お客様は神様」的なイメージがあります。
 
 
 
友人周りでだけの話かもしれませんが、対人間になると途端に自己主張合戦が始まる印象です。
 
 
逆に、個人攻撃でさえなければノープロブレム!?
 
 
 

発信力について

 
 
友人:
 
 
「あと、日本人が海外で一番損をする!でも、一回海外に出てみると良いよ~。」
 
 
(仕事のことでは今回愚痴がいっぱいでしたが、国も職場も嫌いなわけではないらしい。)
 
 
散々彼周りのことを話させてやったのでw 今度は教育についての質問をしてみました。
 
 
めんか:
 
 
「じゃあそういうことはもうたくさん聞いたから、教育のことはどうだい?」
 
 
友人:
 
「いや~あんまり水準は高くないね。中国勢(お金持ちのご子息ご令嬢)が皆上位を占めている。」
 
 
「学校の外を出たら教師はノータッチ。タバコ吸おうが関係ない。日本は教師が学校外でも生徒の面倒を見るけど、そういうの一切ないから。」
 
 
 
「日本は、その点良い国だね。窮屈だろうけれど、先生がちゃんと叱ったりしてくれるじゃん?俺はやっぱり考え方が日本人なんだろうね、それを思うと。」
 
 
(弾丸トーク炸裂!)
 
 
生まれてからの期間よりも長く住んでいるからといって育った環境で身についた考え方まですっかり変わるかといえばそうではないんですね。
 
 
オーストラリアの良さはいまさら聞かれても解らないみたいな感じだけれど、18年間済んでいた日本のことは良い国だと言い、
けれど帰ってくるつもりはサラサラ無いという・・・もう完全に帰化してしまっています。
 
 
友人:
 
 
「あと、海外の人に英語は聞きにくいね。何回か聴き直すとやっと分かる。」
 
 
めんか:
 
 
「パソコンの会社のオペレーターの人って皆日本人じゃないというのは分かるけれど、日本語はすごく上手だよ。。。」
 
 
友人:
 
 
「それは日本語だからだよ。日本語の発音は唯一イントネーションが平坦な言葉。英語は、間違えて発音するとぜんぜん違う意味になったりするからね。」
 
 
 
英語は片言が喋れていれば良いのかと思っていましたが、かろうじて意味が通じるだけ状態ではやっていけませんね。
 
 
 
めんか:
 
 
「部活ってあるの?海外では無いらしいじゃない?個人でスポーツクラブチームとかそういうところに通ってるという話じゃない?」
 
 
友人:
 
 
「そんなの無いよ!そのかわり一日中体育の日がある。」
 
 
 
めんか:
 
 
 
「え?!一日中体育の授業。。。」
 
 
 
 
娯楽
 
 
 
友人:
 
 
 
「あっちのテレビはニュースあるいは刑事モノこれだけ。専らユーチューブを見ているよ。」
 
 
 
あまり詳しく聞きませんでしたが、そんなこと言ってました。オンデマンドですね。
 
 
 
 

18歳の春!オーストラリアに行ったきりそのまま帰化してしまった彼

 

 
ぶっちゃけばっかりでしたが結構時充実した生活を送っているようです。務めている会社の話なんて、どこの国の人であろうが何の職種であろうがだいたい似たようなものだなあと思って聞いていました。
 
 
彼は一時帰国で2週間日本に滞在しています。18歳で単身オーストラリアに渡り、生まれてから日本にいる時間よりももうずっと長いです。渡豪して26年になります。
 
 
高校時にはホームステーで家にオーストラリアの学生を招いたり、自身も海外にホームステイに行っていたほ程昔から海外に興味がありました。
 
 
そして遂に18歳の春!オーストラリアに行ったきりそのまま帰化してしまいました。
 
 
彼とはFacebookでは頻繁に連絡を取り合っています。3年ぶりに会ったのですがアイコンの顔写真と大分様子が違っていたのでビックリ!向こうで一緒に住むパートナーが若くて、フレンチフライなんかが好きで一緒に食べているうちに太ってしまったんだとか。
 
 
駅に迎えに行った時には太ってしまった彼が一瞬分からなかった。向こうが先に私に気付く感じでした。
 
 
~し?!」(イントネーションを挿入したい・・・)
 
 
3年ぶりに会った彼は自分の仕事に誇りを持って働いていました。
 
 
なんだかんだ言いながら楽しそうにしていました。
 
 
 

まとめ

 

 
 
「日本は良い国だね。窮屈だろうけれど、先生がちゃんと叱ったりしてくれるじゃん?俺はやっぱり考え方が日本人なんだろうね、それを思うと。」
 
 
この言葉が印象的でした。
 
 
住む場所が変わることによって相対的な考え方も出来るようになるんだな、というのがこのインタビューでわかったことです。
 
 
海外で上手く暮らすには、しっかりと自分を持って自分の意思を発信する能力必須ですね。帰化するつもりで生活していると自然に備わってきそうな気もします。
 
 
 
英語大事!
 
 
発信力大事!
 
 
 

編集後記

 

 
普通にスラスラ喋ってくれたのでメモを取るのが大変でした。
 
 
ほとんど外食中の話でしたが、まだ彼と家に居て喋っているときは目の前にパソコンが置いてあったんですよ。
 
 
途中から気づいてパソコンに入力しながら話を聞いていたのですが、タイピングが元々メチャクチャなので、誤字を訂正しているうちにどんどん話が進んでしまい上手くメモを取ることが出来ませんでした(笑)
 
 
宿題、ギリギリ提出間に合ったかな?(イミフ)
 
 
「Googleの音声入力」を利用したり、「タイピング」をちゃんとマスターしておけばとても役に立ったのになあ・・・と、このときほど思ったことはなかったです。記憶を頼りに書きました。
 
 
 
 
 
 
 
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