ベネッセ 考える力+中学受験講座を振り返って

下の子は2年間この「ベネッセの考える力プラス中学受験講座」で勉強していました。

多少難しい教材を勉強させたいと思っていた矢先、運の良いことに講座新開講の年に当たりました。

数年経ってからの振り返りです。

ベネッセの考える力プラス中学受験講座を始めた理由

半ば実験的でした。

中学受験は考えてなかったけど、塾に通わせるほどでもないこと。

趣味の習い事や遊びの時間を削ってまで小学生のうちから塾に時間をかけるのもなんだか可哀そうというのもありました。

私は、詰め込むだけの勉強にはあまり魅力を感じません。

自分で調べて自分で考える子供になってほしいなあと思っています。

上の子が、普通のチャレンジで勉強しているのを見ていたので内容がわかっていましたし、

たぶん学校で学習の大部分は消化出来てしまい物足りない気がするのでは、という予感がしました。

Z会も経験済みですが、このベネッセの考える力+中学受験講座は、斬新な感じがして子供も私もワクワクしていました。

勉強でもなんでも、気持ちの問題だったりします。

教材を与えるにあたって、とにかく子供をノセました。

少し難易度が高く、目新しい教材の方がうちの子の場合喜ぶかと思いました。

主人は金額的な面で塾に反対していましたが教材は何を与えようかとは考えていないようでした。

上の子を塾に通わせていて、決して馬鹿にならない金額にもウンザリだったのでしょう。

私が下の子には比較的熱心だったので、子供の勉強のことは私の自由に任されていた気がします。

それに、上の子が塾に適当に通っていましたから印象がイマイチだったのでしょう。

真剣に塾の授業を受け始めたのは3年生になってからですし。

上の子は、こんな性格で、小学生用チャレンジも溜めに溜めてからガ~~ッとやり始めるのです。

それでいてほとんど合ってたりします。

虫捕りや電子工作など多趣味で忙しい子供だったので、教材のレベルはそれはそれで良かったのかもしれませんが。

同じ兄弟でも性格が違い、教材選びも同じで良いわけではないこともわかりました。

この通信講座の教材の振り返り

毎日続けました

4年生の3月から「考える力プラス中学受験講座」を取り始めたわけですが、5年生の1月号辺りから拒絶するようになりました。

もともと消化不良気味で進めていたので、途中からお手上げ状態になってしまいました。

5年生の1月号からは、本格的な受験問題の演習に学習内容が移行してきます。

始めた当初から、お友達と遊びたくて、通信講座はいつも速攻で終わらせようとしていました。

学校から帰ってきた後、一応空欄を埋めておく。

(勉強しているアピール)

夕方、遊びから戻ってきてからの勉強なんてエンドレスになりそうで嫌だったようです。

あの頃は私もしつこくて結構熱心な親でした(遠い目)

全ての教育は洗脳

親である私たちが、「受験!受験!」と洗脳しなかったので子供は他の習い事や趣味にも没頭出来ました。

「洗脳」というと聞こえが悪いですが、なんとなくずっと前からそれは思っていました。

「すべての教育は洗脳である」堀江貴文 という本を1年ぐらい前に読んだことがありますが、そのようなことがとても面白く書いてあります。

(電車での長旅の時に一人で読んでいたらあっという間に目的地に到着してしまいました。)

我が家に塾に通わせるお金が十分にあったらもしかすると中学受験をさせようとしていたかもしれません。

下の子に最適な教材だったのかは良くわかりませんが、ベイシックなチャレンジの教材よりも良かったです。

他のお友達よりも一歩進んでいる感もあったようです。

中学校に上がってからの先取りに(少し)なる

中学に入学してからは塾に通い始めました。

塾の先生と中学受験講座の話題が出たことがあります。

この講座は先取の教材ではないと言いましたが、私はある意味先取りもしていると思いました。

今年、公立中学に上がり、この教材でやったことがちらほら出て来るようになりました。

先に少しでも眺めておくだけで中学校に上がってから構えないで済むと思います。

中学に上がってからカルチャーショックもあるけれどすぐに慣れました。

算数ですが、中学受験講座では方程式というものはやりません。

XやYを使わない方法で問題を解いていきます。

考える力+中学受験講座と言われる所以ですね。

文字式を知っていると簡単に解けるのにあえてそれをやらない。

しかし今は中学生になり、なんと!上記の学習をしたことは覚えてないらしい。

娘は、中学校入学後は累乗や文字式に、かなり戸惑っていて

「あたち、中学校に来たら急に馬鹿になったみたい・・・」

初めて目にする、X,Yに泣きそうになっていました。

親も関わって学習を進めることがカギ

子供は、学習した内容は覚えてるのかどうか疑問なところもありますが楽しくできていたようです。

「やったかもしんないけど、忘れた~(笑)」

とのこと。

難易度が高いので、とにかく飽きさせないようにするのが必死でしたので、褒めまくりました。

落書き絵も大目に見ました。

ちなみにこのキャラクターはこの子がモデルです。

小学生の時に絵付けした

「泥めんこ」

あんまりにも子供の落書き絵がかわいいので、こんなもの作っちゃいました!

SUZURIとココナラで子供の落書きを記念に残しました ~オリジナル スマホケース~

話しを戻します。

理科のレンズの単元は中学校でまだ習っていないとき、塾では夏期講習の時に勉強しました。

コレ、中チャレでやったねえ?

と言っても、やった事を覚えていないと平気で言います。

社会だって、縄文時代・弥生時代のところにもしっかり絵が描いてあるのに。

算数もそう。

少々消化不良気味だったかな?

脳ミソを使ったことは事実で、これはとても大事なことらしいです。

問題が分かったときにはもちろん褒めましたが、絵が上手に書けたときにはそれ以上に褒めちぎりました。

夏休みなどの長いお休みに少しだけ時間をかけて復習しました

中学受験講座は小学校から帰ってきてからの生活リズムのペースメーカーとして、とても役に立っていました。

夏休みなどの長いお休みのときにも大活躍。

机に向かう習慣がついていてよかったです。

ちょっとレベルが高い学習をしたことで自信もついたのではないかと思います。

穏やかな性格ですが、勝てる場所では他の追随を許したくない、結構勝気なタイプで、

中学に上がってからのテスト前などは、お陰様で昼寝をする以外は、ずっと勉強している時もあります。

普段の日は、宿題と名の付くものだけですが、根性が付くかもしれません。

5年生の1月で退会したわけ

受験という目標があれば、モチベーションも続くでしょうけど、そうではなかったので退会しました。

小5の1月号辺りから、中が個受験のための演習問題が本格的に多くなってきました。

「なんでコレをやらなきゃいけないのか?」

と気付いてしまったので、受講終了と相成りました。

今は、気を取り直して、中学の勉強、難しく思いながらも頑張っています。

親も一緒に見てやりながら学習するのだったら、これは良い教材かもしれません。

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